きのこ狩り（1日目）

秋といえば紅葉見物なのですが、今年はちょいと趣向を変えてきのこ狩りに行ってみました。
黒姫近辺で、一泊二日、2日目の昼飯に採ったきのこを鍋にして食すといったものです。思いつきとはいえ比較的早い段階で予約、しかしながら直近雨が続き、コンディションはいまいちの状況。でも、山歩きできるだけでも充分楽しいと思い臨んだのでした。

長野新幹線、信越線と乗り継ぎ、最寄り駅、そこから徒歩で宿着。早速きのこ狩りの開始。気合入れ、さぁいくぞーと思ったら、宿の横できのこ発見、肩透かし。

ハナイグチと言う食べられるきのこでした。これは期待が高まりますね。でも、あたり一面きのこ、ということはなく、ぽつぽつ生えているのを目を皿にしつつ探すのでした。そんなで当然こういう生き物と遭遇します。

湿ってることもあって、結構遭遇します。（楽しい）

とか言ってるうちに自力でも食べられるのを発見。

カラマツ？林から上は雑木林。ちょっと様相が変わって来ました。

裏山から、今度は別荘地のほうへ。散策しつつちょっと山に入ったりですが、裏山ほどきのこはありませんでした。栗茸とか期待してたのですが。山栗を拾いつつ帰着。
今日の成果（全員分）はこの通り。鍋には丁度よさそうな感じですね。

明日の昼が楽しみです。

夜はフレンチ。息子はうまいっ、を連発して満足そうでした。
焼きナスと生ハム、トマトの前菜、ズッキーニのポタージュ、鯛ときのこのソテー？、グリルチキンのラタトゥィユ乗せ、そして自家製ジャムを乗せたデザート。実はこれも楽しみなのでした。
明日のきのこ狩りも期待膨らみます。