BODYなんちゃら

たまには平日に身体を動かしに行こう、って事でプログラムを眺めていると、そこそこちょうどいいタイミングでBODYPUMPがある。あれ、なんか2つ連続してるぞ、じゃぁ短いほうにと狙いを定め、仕事を切り上げて出発。1本電車乗り遅れてぎりぎりに着いてみると、なんだかみなボールもってるぞぃ。え、なになに?どうした?と思いつつ壁のタイムテーブルを見てみると、BODYVIVEとかになってる。とにかく、ボールとチューブを使ったエクササイズという事で、とりあえず参加したのであった。
ボールはぷにぷに、顔面にぶつけられてもみみずばれ程度で鼻血も出ないであろう程度の方さ。これとチューブをどうやって使うのだろう。


さて開始。初めはウォーミングアップという事で、遊具^H^H器具は使わず。う〜ん、STEPとかATACKとかと違って、ローインパクト。2曲目からボールを使うんだけど、掴んじゃだめという事で、手ではさむような感じで持つらしい。それでも充分負荷が掛かるので、という事で、ふ〜ん。
やってみると、意外と汗がでてきます。ローインパクトなんで、燃えてる感じが実感できるような。なるほど、ボール持ってると、動きが大きくなるのね。


そしてチューブの時間。使用したのは男性標準の黒チューブ。片手アームカールに反対サイドレイズ。これはまぁ許容範囲内。次の曲で下半身のトレーニングになると、ちょっと、う、あ、あははは(辛い)、といった感じで結構ぎりぎりの線まで行ってしまった。カニ歩きおそるべし。
最後はボールを使った腹筋でおしまい。
なんというか、ボールを持っていることで、身体がぶれないようになるみたいで、俗に言うコアマッスルが鍛えられるとの事でした。まぁ、面白かったけど、ターゲットが40〜60台という事みたいなんで、大流行はないかもですね。


その後は、シンプリーの中のシンプリーエアロといっても過言でないレッスンに参加して1日が終わったのでした。行ったら行ったで楽しかったです^^


さてさて、BODYVIVEってなぜこの命名なのだと考えてみた。私の頭程度では、ボールでぷるぷる、チューブでぶるぶる、だから位しか思い浮かばないのであった。