しゃかいかけんがく

9月26日、黒姫の朝。今朝はストーブがパワー全開。付近でPC開いてお仕事w
ありゃこけてる、でもどうしようもないから明日だ、とmail書いて終了^^;
今日の予定は、昨日のコスモス園のリベンジと一茶記念館の2択から、駅に近いほうが良いということで、一茶記念館に行く事に。見学におおよそ1時間くらい掛かると思い、宿から送っていただく。
途中、一茶の旧家に寄って軽く見学。大火で燃えて土蔵を仮住まいにしたとか。

ほんと、囲炉裏と土間に筵を敷いただけのところでした。冬とかめっちゃ寒そう。

家を継いだ、弟の家のほうはかなり立派なものでした。


そして一茶記念館。

館長はもちろん?猫。残念ながら実物にはお目にかかれませんでした。


展示室は撮影禁止なので、写真なし。縁の品々、句などの統計情報、かかわった人々、生まれ没した信濃町の情報など、じっくり見ていったらとても1時間で足りるものではありませんでした。民族資料館も併設されているのだけど、そちらは早足で通過です。

これは休憩所のとこにあった蛙。


一茶の晩年の銘にちなんだ、お寺。

天井には訪れた歌人の句が。

向きがばらばらで中に入らないと良くわからないとの説明だったけど、時間がないので辞退して駅に急ぐのであった。なにせ、次を逃すと2時間位暇するのだ。


何とか無事に黒姫から長野駅、そこからシャトルバスでもう1つの目的地の善光寺

でっかい門だねー
いくらか払うと上に登れます。


本堂。

遠目では小さいけど、とんでもない大きさでした。


新幹線の時間まではまたたっぷりあったので、辺りを散策。

空は秋の空です。


さてお昼。良い店ないかと探しますが、なかなかぴんと来る店なし。


結局南門近所のお蕎麦屋さんで済ませるのでした。長居できそうなお店でもなかったので、のんびり歩いて駅へ。テレビ局の前では二胡の演奏が聴けました(ちょっと得した気分?)。


結構綿密に計画を練ったつもりが、ふたを開けてみると結構ばたばたなものになってしまい、ちょっと疲れさせちゃったかなと思いましたが、それでも結構気に入ってくれたみたいでまぁ一安心といったところでした。次はどこに行こうかね〜