立山1日目

ついにきました、立山〜♪
雪の大谷とか、春スキーとか、雪山のイメージが強いんですが、真っ白じゃ何がなんだかわかんないと思い、グリーンシーズンに突撃。今回は(も?)木風舎さんにお世話になってます。


前日、飲み会のお誘いを受け、気がついたらいつものように深酒w、でほぼ仮眠状態で出発したのでした。しっかし、よく電車に間に合ったことだ。今回は節約ってことで、松本まで在来線を乗り継いで行って見ました。ここまでで、ほぼ5時間^^;そこからさらに信濃大町まで1時間弱。最後の2両編成の電車は、同じような方が一杯で、ずっと立ちっぱなしでした。でもまぁ、外眺めているうちに駅着。

そこからバスで扇沢ターミナル。トロリーバス待ち。

待ち客にお弁当を売る駅員さん。話が面白く、待ち時間が苦になりませんでした。弁当も売れたようで。
車酔いしそうになりつつ黒部ダム。とりあえず、上に上がってダムを見る。

すごいねー
そしてダムの上を歩く。

ダム上からの景色もよいですねー

対岸のケーブルカーの駅。

10kg以上の荷物は手荷物料金が掛かります。特にチェックを受けてる方はいませんでしたが、テン泊装備だと支払いは必須っぽかったですね。
ロープウェーの整理券をもらって乗車。景色はどこに乗っても一緒で、トンネルの中。


ロープウェー待ちの間、ちょっと見物。

上方にロープウェーの駅、間のロープは、中継点なし。


最後は2つめのトロリーバスで〆、ようやく室堂ターミナルに着いたのでした。実に9時間w
ここで他の皆様と合流、のんびり宿を目指すのでした。

ガス掛かっちゃってますね、残念。でも、歩いてると、たまに明るくなります。

チングルマ


で、みくりが池。水の色が青くてきれい。みててちっとも飽きません。
ぐるっとまわって、雄山方面を眺める。頂上は曇ってるけど、見事な山並み。こっちもいつまでも見てられる。
その甲斐あり?水面が鏡のような一瞬。


宿の前のキャンプ場は、色とりどりのテント。

いつかはテン泊してみたいね。


宿の温泉で一息、生ビールでくつろぎ、夕食。

山小屋と旅館の中間と聞いていたけど、そんなことなく大満足の料理でした。


移動だけの1日だと思ったけど、すでに満足気味、明日はどうなるんだろ〜〜

棒ノ嶺

ほぼ一月ぶりの山歩き。前の日献血したりしてるけど、まぁ気にしなーい。
今回は飯能にあるお山へ。駅からバスで1時間弱、さわらびの湯バス停から歩いたところにある棒ノ嶺の登山口から出発。
さわらびの湯はサイクリングとかしてる人には結構有名なのかな。私も何度か行ったことあり。
で、何でこの山?というと、某ゆるふわ系の漫画に影響された、というわけでもなく、一度この登山口に来たことがあって、気にはなっていたところだったりします。とはいえ、その漫画の影響は強いですね。最近の山行きはほぼ参考にしちゃってますしね(笑)


さてさて、さわらびの湯からてくてくあるいて有馬ダム、ぐるっと回って登り口。結構な距離があり、いいウォーミングアップになります。ここからは、沢沿いに上がっていきます。前来たときは、下ったわけですが。ほんで、30分くらい上がると、沢に合流。その手前にこんなかわいい滝が見えます。

遠景ではかわいいんだけどね…


で、ここから沢を歩きます。

左のほう行っちゃいそうだけど、沢沿いに右です。


特に川に入ることもなく進んでいくと、やがてゴルジュな感じなところへ。

気持ち涼しい感じ。って、たんに日陰だからか…
で、そのうちこんな鎖場。

急だけど、落ちたら痛いな、程度のとこでした。


ちょっと岩場歩いて、階段上ると林道に合流。水場があったので、水を頭からかぶってさらに上へ。ここがちょっと登りづらかったかな。その後は息を整えつつ巻く様な感じで進むと、なんか見えてきましたよ。

岩茸石。これ、裏から登れちゃいます。

うん、結構高いですね^^;


ここから更に登り。なんだか息がきついし、脈も落ち着かないし、どうしたのかなと思ったら、昨日血抜いてたのね^^;
あまりにきついので、ポール装着。急に楽になりました。


そして、頂上。人一杯。

ちょっと曇ってるけど、結構いい景色。

あれは武甲山だね、ってどれよw


ちなみに、棒ノ嶺は「ぼうのれい」と読みます。

別名、棒ノ折山。どっちが本名かはわかりませーん。


天気も崩れそうな気がしたので、食事後、同じ道を引き返し下山。登りで息が切れてあまり力使わなかったので、下りはどこも痛まずにさくさくでした。
で、さわらびの湯、温泉〜♪と行ってみると、受付が大行列。即引き返して売店でビール飲んで涼んで帰宅したのでした。

練馬の富士

弟の誕生日(違


週末作業が回避されました。というか、予定よりかなり早く終わって、一気に暇になり、じゃぁってんでいつものマッサージを予約。で時間設定がまったり過ぎたので、どっかで時間つぶしということで、江古田の駅散策。以前何度かうろうろしていたので、それほど行ってみたいところはないんだけど、とりあえず、駅前のこれだけは、しっかり押さえておきたい。神社の裏にある富士。

通常は施錠されて入れてもらえない。
でも、公開日があるらしい。


今度行ってみよっと。(半身が写りこんでるw)

多摩川川遊び

kurikinさんにBBQ&川遊びのお誘いを受け、お出かけ。予報も悪かったんだけど、集まればきっと楽しい、ということで、集まる面々。買出しからタープの設営までずっと雨w


乾杯して歓談、焼きはじめ、おなかが落ち着く頃には雨は上がってました。
長なすの一本焼き^^


川は濁ってないけど、ちょっと増水気味だったかな。2度ほど入りましたが、気持ちいかった。
さすがに川に入る人は少なかったけど、水切りしたり岩に石乗せたりとみんなそれなりに楽しんだのでした。

寝てる人も居たけどね〜

ところで、青梅駅にはこんなオブジェ。発車ベルもアッコちゃんなのね。

桧枝岐ゆきまつり2014

真夏の雪祭り。集合が遅い時間なので、お昼を食べて向かうことに。食べたものは念願のカレーラーメン

以前はスキー場にあった針生食堂にあったのだけど、店仕舞いしてしまい、長らく食すことができなかったもの。そこらへんにあるカレーラーメンと違い、汁なしでカレーが掛かっとります。まあ、家でも作れますが、現地の味というところが重要、なのかな^^;


で、バスで現地に向かうのですが、駅に戻るのももったいないので、歩けるところまで先に進む。いやぁ、天気いいのであっちぃ。

バス停からツムットに向かう道中、ゆりが満開でした。

ツムットに着くと早速ママリンからビール。そのうちザーッと雨。会場付近もかなりの雨みたい。先行グループは温泉施設に退避したとか(やることは変わらんのだけど^^;)。
雨はやまないけど、見切り発車。多分夜までには雨は上がる。
実際、移動中に雨は上がり、虹まで見えた。


会場着。まだ曇ってるけど、雨は上がっていた。雨がそんな冷たくなかったのか、会場はもやの中。

先行組みと合流し、夜を待つ。今回はそり遊びなし。
毎度のビンゴ大会は、今回タオルをいただくのみでした。
で、夜。

待ちに待った花火の始まり〜

音が山に反射して気持ちいいんだよね。写真は相変わらずうまくいきませんね…


で翌日。前週も行っためぐみの森。



とりあえず正統派の写真のみw
良い子は真似しないでね、のはお蔵入りで。


中滝でのドボンも楽しみ、入り口付近の大滝も見物して、こちらも大満足なのでした。

雪中所蔵酒の会2014

久しぶりの2回目の参加。
お昼を舘岩夏祭りの出店でとり、ふざわの分校(本日の宿)に向かいます。
祭りは夜が本番なので、まだ閑散としてました。


夕方まで宿でのんびり過ごし、バスで会場へ。さぁ始まり〜

今回は、料理をがんばって食べてみます。お酒はもちろんね。

フラダンスの演舞とか見つつ、時間は進み、最後は会場全体を巻き込んでの会津磐梯山。なんとなーく踊り覚えたかな。で、楽しかったー


宿に戻った後は、ビールとかのんでふらふらしたけど、気がついたらみんな寝床に行ってました^^;


翌日はめぐみの森。力尽きた割には昨日の残ってませんw



のんびり&小雨模様だったこともあり、中滝直前で引き返したのでした。

kurikinさん、毎度のコーディネートありがとうございました。
おいしいとこどりで大満足なのでした。

三ツ峠山

海未の日、天気いまいちだけど持ちそうだったので行ってみました。
チョイ出遅れたのであずさで大月まで、そこからずいぶん昔に乗ったフジサン特急

河口湖駅からカチカチ山ロープウェイで標高稼ぎます(笑


展望台付近に、ウサギ神社。


ここから縦走の始まり〜、なのだけど、景観はいまいち。富士山はどこ?
ちょっと期待外れ(元々天気は曇り予報だけど)と思いつつずんどこ進んでいくと、路脇にはさまざまなあれが。





夏のきのこ。食べられるものもちらほらだけど、一応国立公園なのでね。

結構快適に進んでいくと、やがて開けてきて、ちょっといくと広場のようなところに。え、ここ頂上?
と思ったら、どうも違うようで、特に標識もないんだけどもう少し先がありそう。


かろうじて先に進む路を見つけ、登りだす。頂上直下にこんなもんが。

で、そこからちょっと歩くと頂上。

こっちに富士山があるはず…


もう1つのピークに登り(三ツ峠は3つの山を合わせた通称で1つは広場に着くまでに通過)、もとの広場。ちょっと休憩してるうちにぱらぱら。やばいかなと思いつつ三ツ峠駅に向けて下山。
途中の屏風岩。ロッククライミングの名所らしい。


岩のガラガラのところを通過し、道が土に変わったあたりで本降りの雨。雨宿りもあまり意味なさそうなので、合羽の上を着込んで進む。路は川のよう。で、登山口直前で雨は何事もなかったように去ったのでした。


そこから林道を1時間くらい歩き、日帰り温泉で一休みして帰宅したのでした。今度は晴れたときに行ってみたいね。下りがきつかったからその時は逆のコースもいいかな。